カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

壁に白アリ、障子にmemory

今日の収穫。

080130_211749 近所にジュンク堂か紀伊国屋が欲しい。

お父さんに頼んでみよう。

| | コメント (0)

加賀100万石物語

ついに出会ってしまった。心躍る書き手ってヤツに。

ジム・トンプスン、彼をご存知だろうか?

77年に死亡してるんで、およそ30年の時を経て僕と出会うことになったのだ。当時の作品は絶版となっているんじゃけども、数冊が扶桑社から復刻されている。ナイスガッツ!!

なかでも僕に衝撃を与えたのはグリフターズって言う作品。こりゃーねー、小説の読み方変わりますよ。淡々とプロットが進むけども、どこかシュールな所がある。そして、どこか映像的というか・・・。僕の稚拙な語彙では良さをうまいこと表現できませんね。

死後評価が高まったなんて、絵画の世界みたいです。

| | コメント (0)

がんばれ、プッチ神父

最近読んだ本の紹介をしようと思いますが、その前にエッセンシャルには毛先15センチって根元からなんですよ、と伝えたい。

ここ1週間で読んだのはデス・コレクターズ (文春文庫) ←著者にとって2作目なんですが、話の作り方はおもしろかったし、キャラもなかなか渋い。ただクライマックス部分の動きというか、盛り上がりが小さいかなと。

あと大いなる眠り ←レイモンド・チャンドラーの処女作。古典ですよ。1939年の作品ということもあって、翻訳の表現が古いっすわ。ハードボイルド丸出し。うふう。

そして、おまけのこ (新潮文庫 は 37-4) 笑)←しゃばけ第4作目。読みやすい。笑)

金が無いけど時間があるという不条理のおかげで、読書には事欠かない環境を維持しております。まぁ、マンガではマキバオーの新しいやつとか、SBRがお勧めだったり。

| | コメント (0)

事実は小説より奇なり

夜が長い近頃は、それはもうページが進むものでして。ディック・フランシスからコナリー、エルロイと個の強い作家を遍歴してきた僕も最近はジェフ閣下に首ったけでござんす。ジェフ閣下とは「チェルシーテラスへの道」で出会って以来の一方通行的な仲でして、

お気に入りは運命の息子〈上〉 (新潮文庫) なんですけども。是より奇妙な事実はないですよ。ありえないよー。外人並みだよー。

日本人作家ではこっそりと「しゃばけ」なんて読んだりもしてます。が、あんましカッコがつかないので言いたくないですね。 妖しが登場するけども怖くなく、ホラーが苦手でおぼろげな僕にはちょうどいい感じ。とりわけ、重厚なハードボイルドの箸休めにもぴったりという。

| | コメント (0)